パパ活をする前に知っておきたい最近のパパ女の動向や注意点などについて

パパ活は3年ほど前から経験しています。
私は企業で働くサラリーマンであり年収は1000万円以上の既婚者40代です。
そして私が今に至り契約できたパパ女は2名。
今回は私がパパ活を始めて気づいたことや、注意点など体験談を交えながらお話させていただきます。

 

 

■パパ活とは

 

パパ活とは、パパの心を癒しくれるパパ女と食事やドライブなどを楽しみ、その対価をパパがパパ女に支払う事を言います。
40代に入るころ子供が独立し、妻も自分の趣味を楽しみだし、ちょっと暇になった私はパパ活を始めました。
初めてパパ活を楽しんだ女性は20歳の女子大生で、出会った場所はパパ活専用のマッチングアプリ。
番組の登録を済ませるとたくさんのパパ女からお誘いメールが届き、うち一番最初にメールをくれたパパ女と顔合わせ。

 

 

顔合わせと契約

 

はじめて出会った場所は新宿西口にある高級ホテルラウンジ。
ここでは顔合わせに対し5,000円を彼女へ手渡しました。
顔合わせとはパパからすると品定めみたいなものです。
本当にその子が私にとって心を癒してくれるパパ女なのか…と、面接する場と思ってもらい構いません。

 

 

■パパ活契約

 

パパ活で一番大事なことは契約金額です。
概ね以下のような項目を話し合い、これでパパ女と折り合いがつけば契約成立です。

 

・食事やデート代※約1時間から2時間程度
・ドライブや旅行※半日から1日単位
・定期契約※月単位

 

私の場合月契約だと家計が破綻する可能性があるためこれは断りました。
そして短時間デート、半日レベルのトライブでパパ女と契約成立です。
また契約金額は遺憾のとおり。

 

・短時間デート※1万円/ディナーやランチ
・半日レベルのデート※2万円/ドライブや日帰り旅行

 

 

最近のパパ女

 

はじめてのパパ女は約3か月ほどで契約終了。
もちろんパパ女には嫌いになったからとは伝えず、仕事が忙しくなりそう…という事を理由に別れました。
別れようと思った理由は以下のとおり。

 

・付き合い始めて3度目のデートで身体の関係も含め契約金を吊り上げようとしてきた。
・付き合い始めると、思っていた以上にパパに対する気遣いや気配りができなかった。

 

大きくは理由は上記2点です。

 

パパ活をするうえで私自身決めていたことが身体の関係は禁物。
これはリスクもありもし子供ができたり妻にバレル様な事があれば最悪です。
また、お金の話しを最初のうちが出されるのはあまり気持ちのイイものではありません。
そして一番大事なことはパパ活を仕事として取組んでいないパパ女。
このパパ女は私と話しながらスマホをいじるシーンが良くありました。
あまりこういう女性にお金を出すのは気持ちイイものではありません。

 

パパ女のクオリティ低下

 

現在は別のパパ女と楽しいパパ活を過ごしていますが、ひところのパパ女と比べると最近のパパ女はクオリティが落ちてきています。
それはバイト感覚で始めるパパ女が増えてきたこと。
以前はマッチングアプリでパパ女を探すことが普通でしたが、最近は競争も激化してきたせいか出会い系サイトにもパパ女が流れています。
今すぐパパ活をしたいと思う女性が多いことはイイことですが、肝心のパパを喜ばすテクニックなどは勉強不足の子が多いです。
パパ活の目的はパパを癒してくれる女性とひと時の幸せを感じること。
顔合わせではしっかりパパ女を品定めしてください。

 

■パパ活体験談　まとめ

 

以上まとめになりますが、パパ活をヤル前にパパ女の見極めは大事です。
契約を済ませたにも関わらずその後もお金の話をしてくるパパ女も最近は増えました。
またパパ女希望の女性も最近はかなり増えき、且つクオリティ面も昔と違い相当落ちています。
この辺りを考慮し、自分に合った金額とパパ女探しを頑張ってください。